
古くは信仰の対象でもあった羅漢山、その魅力や風景を八景としてまとめてみます。

「頂上北側風景」
羅漢山頂上(標高1109m)より眺めた北側の風景、中央少し右の高い山が小五郎山です。

「羅漢山レーダー雨量観測所」
頂上の東側、下からですとコケシのように見える建物ですが、レーダーによる雨量の観測所です。

「南側風景、羅漢高原より」
羅漢の牧場の上から写しています。

「柱ヶ集落から」
天空の集落とも言える標高約700mに位置する柱ヶ瀬からの眺めです。

「島ノ谷集落」
羅漢を通過していた古道、津和野街道で行われる街道ウルトラマラソンの風景です。

「ススキの風景」
羅漢高原のスキー場あとには沢山のススキが生え、晩秋には見事なススキの風景となります。

「羅漢88ヶ所」
羅漢山には広島県から山口県にかけてお地蔵さまが88体建立されています。現在までの調査では60体ぐらい確認されました。

「石畳の道」
羅漢山は江戸時代には、津和野から廿日市を結ぶ津和野街道が通過していました。津和野藩の参勤交代の路として有名ですが、街道の頂上付近(錦町側)にわずかに残る石畳です。
Hirokane

山代の産品などの販売サイトです。

体験施設「阿賀ふれあいセンター」の公式サイトです。